Q.2-1 |
[Math+Σagic] でカラー数式の作成ができますか? |
A.2-1 |
[Math+Σagic]
Prime はカラー機能をサポートしています。 |
Q.2-2 |
QuarkXPress で、テキストボックスにカラーを適用すると数式が出力されません。(旧バージョン) |
A.2-2 |
この問題を回避するには、テキストボックスにカラーを適用するのではなく、テキストのバックグラウンドにカラーボックスを配置してください。 |
Q.2-3 |
[Math+Σagic] はTeX データをサポートしますか? |
A.2-3 |
[Math+Σagic] PrimeはTeX
の読込み/書き出しをサポートします。
※[Math+Σagic] はTeX の基本的なルールに則っています。複雑な数式には対応できない場合もあります。
[Math+Σagic] では、独自のTeXルールを使用する場合は、
プログラムの改良が必要です。この場合、OEM版として販売できます。
見積もり依頼等、詳しくはこちらへメールでお問い合わせ下さい。
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Q.2-4 |
[Math+Σagic] で小学校用数式も作成できますか? |
A.2-4 |
はい。小学校用の数式を作成するのに必要な作業環境、及び「MMaText
Book」という専用フォントを付属しています。 |
Q.2-5 |
Word にドラッグ&ドロップ(またはコピー&ペースト)すると、ベースラインがずれてしまいます。調整する方法はありますか? |
A.2-5 |
以下の手順でベースラインを調整することができます。
数式を中央揃えにしたい場合:
1. Word 側で、調整したい行に入力カーソルを置きます。
2. 書式メニューより「段落」を選択します。
3. [段落] ダイアログの「体裁」をクリックします。
4. [文字の間隔] セクションの [フォントの配置] プルダウンメニューより「中央揃え」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
MathMagic で細かい調整を行いたい場合:
1. フォーマットメニューより「スペース設定」を選択します。
2. 下図にあるアイコンをクリックし、上下マージンを設定します。
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Q.2-6 |
InDesignに配置された数式の画質が粗いです。 |
A.2-6 |
InDesignの環境設定で、表示画質のオプションを「高品質」に設定してください。 |
Q.2-7 |
[Math+Magic]
PEで作成した数式をWordに貼り付けPDFを作成しましたが、数式部分が表示されません。(旧バージョン) |
A.2-7 |
最新版へアップグレードするかまたは、PDF埋め込みに対応したフォントをインストールすることで解決します。このフォントは、製品CD-ROMに収められているバージョンより新しいので、以前のフォントは削除してからインストールしてください。 |
Q.2-8 |
InDesignで数式を作成し保存しようとすると、エラーメッセージが表示されて保存ができませんでした。 |
A.2-8 |
InDesign側で、環境のクリーンアップを行うことで解消されます。以下の手順を実行してください。
1. [ファイル]メニューより[書き出し...]を選択する。
2. [フォーマット]メニューより、InDesign 互換を選択し、任意の場所に保存する。
3. InDesignを終了し、再度起動する。
問題が解決されなかった場合、弊社までお問い合わせください。 |
Q.2-9 |
[Math+Magic]PE Windows版で作成したEPS形式の数式をAdobe Illustratorに配置すると、一部文字がずれてしまう場合がある。 |
A.2-9 |
MathMagicのEPS形式は、IllustratorのEPS形式と異なり完全互換ではありません。そのため若干ずれが生じる場合があります。その場合は、Illustratorで位置の修正を行ってください。 |